ひぐらしだより


人生はその日暮らし。  映画、アート、音楽、フィギュアスケート…日々の思いをつづります。
by higurashizoshi
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四大陸選手権2013(その1)

四大陸選手権が大阪で開催されることを知ったのは、1年以上前のこと。
これまでアイスショーやチャリティー演技会しか行ったことのなかったわが家にとって、生まれて初めての競技会。しかもヨーロッパ選手権と同格の国際大会で、3月の世界選手権の前哨戦という大きな大会だ。
毎年テレビで観戦してきた四大陸選手権が大阪で開催される! これは何としても観にいかなきゃ! だって、会場はうちから電車で一時間ほどで行ける場所。こんなチャンスは今後いつめぐってくるかわからない。

と興奮するものの、問題が2つ。ひとつはもちろん、チケットが取れるかどうかということ。当然、抽選になるのだけどおそらくすごい倍率になるはず。こればっかりはどんなに熱意があっても当たらなきゃどうにもならない。
そしてもうひとつの問題。フィギュアスケートの生観戦はとにかく、とにかく高いのですわ。おかねがかかるのですわ。余裕のある方々にとっては、おめかしディナーか何かをご家族で召し上がりにいくぐらいのことかもしれませんが、わが家にとっては清水の舞台から目をつぶってハダシで飛び降りるくらいの金額、しかも×3ですよ。
全治何か月だろうか、ていうか修復可能なの?という次元の話だけれども、すでに理性を失っている私はとぼしい埋蔵金に魔の手をのばす心づもりになっており、「あとは抽選に当たるかどうかや!」と豪語するようになっていたという。なんておそろしいことでしょう。

そして昨年暮れ。抽選に当たりました。私じゃなくて(はずれた)、タタが当たりました。
後ろの方の席だったけどそんなのかまうものか。生だ生。生でテサスコやメリチャリやパイポーや大ちゃんや結弦くんやケビンくんが戦うさまが観られるのだ(よくわからない方すみません。あとで説明しますね)。なんだか人生に光明が見えた気がしました。タタの強運にひたすら感謝して、パソコンに向かって思わず合掌する私たち。
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3日間の競技のうち、当たったのは初日のみ。アイスダンスのショートダンス、ペアのショートプログラム、オープニングセレモニー、男子のショートプログラムという組み合わせ。女子が観られないのは残念だけど、そして本当はアイスダンスも男子もフリーが観たかったけど、そんなゼイタクを言ってはいけません。感謝感謝。


東京から帰って間もなくだったので、アタフタとしているうちに前日が来てしまい、準備をしているところに思いがけないお知らせが。
高橋大輔選手、ショートプログラムを全面変更…!?
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これがどういうことかと説明するならば、例えていえば母港を出た船が、航路の途中で進路変更をする、という程度のことじゃなく、順調にええ感じに海になじんできて航海が進んでいたのに「なんかしっくりこないんだよねー」と船長がいきなり「別の船に乗り換えることにしたから。」と新たに作らせた船を呼び寄せて、さあ全員乗り換え!ってぐらいの出来事なのですよ。少なくとも私にはそう思えた。

シーズン途中、しかもここまで後半に入ってからまったく新しいプログラムに変更するというのは、いくら今季のショート(ロカビリー系のメドレー)で点数が伸び悩んでいたとはいえ、あまりにハイリスクな選択。
来シーズンで現役引退が決まっている大ちゃんの、あと2つしか新たに見られないはずだった競技プログラムが思いがけずもうひとつ見られることになったサプライズのうれしさはあるけれど、けれど…

聞けばお正月早々に振り付けたところだというし。振り付けはやっぱりモロゾフだし。
というか、《乗り換え》を勧めたのがやっぱりモロゾフだったという。
うう、よくない予感… どうかこの予感がはずれますように…

曲がベートーベンの「月光」というのもね。もちろん何の曲でも大ちゃんは素晴らしいはずだけど、ここまでベタな選曲をする以上、確たる作戦があるんでしょうね?とモロゾフさんの襟首をつかんでしまいたくなる。 …おっと、いかんいかん。彼と組むのは大ちゃん自身の選択だったのだから、それを尊重しなきゃいけないんだよね。
と自分をいさめつつ、会場の大阪市中央体育館に向かったのでした。

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四大陸選手権初日の会場は、ひとことでいうと「女」でした。
来てる人の97%くらいが女です。男性の姿は、たまーに夫婦連れ、カップル、つまり女性のおともという風情の方のみ。
こんなにたくさん女ばかりいる場所って光景としてすごい。日本のフィギュアファン人口、偏りすぎ。
とか言ってる私が立派に女3人連れだし、「わー、この大半が大ちゃんファンなんだろうなー地元だし」と思ってる私がそのものだってば…

席は案の定、スタンド席の中でも思いっきり後ろだったけど、競技開始前からすでに独特の緊張感がただよい、真っ白な広いリンクを見下ろしていると一種神聖な気持ちになってくる。
最初はアイスダンスのショートダンス。何度も書いてるように、実は一番好きな種目がアイスダンスである私と娘たち。しかも今回の大会には世界のトップ2が来ているという豪華さ。そのショートダンスの内容については次の回に。
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by higurashizoshi | 2013-02-10 19:21 | フィギュアスケート | Comments(0)

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