ひぐらしだより


人生はその日暮らし。  映画、アート、音楽、フィギュアスケート…日々の思いをつづります。
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グランプリシリーズ第1戦~第4戦

スペイン旅行記が途中で止まってるのは、またいろんなことでやたら余裕がなくなってきたからで、とはいえ続きはじびじびと書いているので順次アップしていきます。
もし続きを待ってくださってる方があれば、しばしご辛抱を。


で、まったく書けてないのが競技シーズンにインしてからのフィギュア関係。ああ~
スペイン行きと、その最後に飛び込んできた「高橋大輔引退」のニュースと、その二つがあきらかに影響しているのですが…
もちろんグランプリシリーズは今シーズンも、シングルのみならず、カップル競技も含め全部観ておりますよ。

すでに第1戦のスケートアメリカ、第2戦スケートカナダ、第3戦ロステレコム杯、第4戦中国杯と進んでいて、あとは第5戦エリック・ボンパール杯(フランス大会)と第6戦のNHK杯を残すのみ。
これまでの4つの大会にも実にいろんなトピックがありましたが、この余裕のない中でいくつか、これだけは!ということだけ書いておこうと思います。



◆まっちーが止まらない

町田樹選手の今シーズン初戦、スケートアメリカ。
すでに確信犯化した大言壮語で飾られた新プログラム、果たしてどのようなものか? と思っていたらこれが凄かった。
特にフリーのベートーベン「第九」は、ジャンプの強さ、彼の思いの強さ、振り付けのミルズ先生との絆の強さ(抱擁も長い!)がすべて形になって提示されていて、うーんねじ伏せられた!
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次は明日から始まるフランスでの戦い。まっちーは強さを2大会そろえることができるでしょうか。
まっちーの進化、誰も予想してなかった地平へ向かってる感あり。




◆無良くんに泣く
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無良崇人選手がスケートカナダで逆転優勝。
フリー後のキスクラでの止まらない涙に、思わずこちらもほろほろ。パーフェクトに近いすばらしい演技で、メンタル的にも本当に強くなった! 
同世代でピョンチャン五輪まで続ける宣言をしてるのは彼のみ。その覚悟がすがすがしいではないですか。続くNHK杯も気持ちよく滑ってほしい。




◆トゥクタミちゃんの反撃

超ハイレベル選手の群雄割拠で、混沌いちじるしいロシア女子。
ジュニアからもわんさか凄い選手が押し寄せてくる中で、今シーズンいきなり気を吐いたのがエリザベータ・トュクタミシェワ選手。あっという間に優勝2回でファイナルの切符を一番乗りでかっさらっていきました。
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ジュニアから期待の星として上がってきたあと、しばらく頭打ち状態でやれマダム化したの社長だのとばかり言われていたトゥクタミちゃん。今シーズンは実に気持ちよくジャンプが決まり、自信にあふれてます。
にしてもやっぱり、17歳には… 見えないよねえ。




◆パパシゼまさかの急激台頭

カップル組み替えの嵐で、ソチ後の地図が見えない感じだったアイスダンス界。
ジュニア時代から私が熱烈偏愛、このブログでも紹介していたフランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロンがなんと中国杯で優勝!きゃあきゃあ。
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ジャッジの評価が高まらないと上には行けないアイスダンスで、まだ実績のないジュニア2シーズン目のカップルがグランプリシリーズで優勝までするのは、かなり異例のこと。
2人の技術力も急速に進化、にしても昨シーズンに比べてここまで高評価が得られたのにはびっくりたまげました。
今シーズンはこれまでと違って変態度の低いプログラムであることが個人的には残念ですが、まあいい。今は大人への過渡期なのだ。だってこんなにアダルトなのに、2人とも十代なんですから(この時点では。ギヨームくんは数日前20歳になったばかり)。
続く地元開催のエリック・ボンパール杯でどこまでいけるか。ファイナル進出もありえるぞ。




◆それは危険行為だった、とはっきり言おう

やっぱりこのことに触れないわけにはいかない。
中国杯のリンクに悲鳴と喧騒を巻き起こし、直後から論争の嵐を呼んだ羽生結弦選手の強行出場。
激突した相手のハン・ヤン選手も大変なケガで、彼もまた無理を押して出場してしまい、当然ミスが多発してメダルは獲れず。
5回転倒しながら4回転ジャンプは2つとも認定された結弦くんは2位を守った。
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結論からいえば、私は2人とも棄権するべきだったと思うし、若くて猛り立つ彼らを止めえなかった周囲の大人たち(コーチよりむしろ、大会運営側やスケート連盟)が、今後このようなことが繰り返されないルールをきちんと確立するべきだと思う。
メディアをはじめとする悲劇のヒーロー化や美談仕立ての無責任さには、今回ばかりは心底腹が立った。
確かに結弦くんの鬼気迫る演技はこの世のものとは思えなかった。でも、これはスポーツの美しさじゃない。スポーツを逸脱した危険行為だ。

ハン・ヤンも結弦くんも後遺症なく健康を取り戻すことを祈ると同時に、このあとの今シーズンは何より休養を優先してほしいと思う。




大ちゃんもあっこちゃんも真央さんもいないグランプリシリーズは、なんだか不思議で、そしてやはりさびしい。
それでも、どんどん若手が上がってきて勢力図が入れ替わっていくさまはスリリングで楽しい。
また追える範囲で第5戦、6戦にも触れたいです。
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by higurashizoshi | 2014-11-21 01:54 | フィギュアスケート | Comments(0)

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