ひぐらしだより
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ヨーロッパ選手権2015 アイスダンス・ペア
四大陸選手権の女子の結果を書くつもりが、どんどこどんどこ日がたち、はっと気がつけばヨーロッパ選手権のカップル競技がやっとJSPORTS4で放映!
とうとう観られました、ユーロのペアとアイスダンス。
特にアイスダンスは聞きしにまさるすごい戦いでした。
偏愛してきたフランスのパパダキス&シゼロン組の、まさかの初優勝。ついにその演技を観ることができて、動悸が止まりませんがな。誰か早く気つけ薬を!
まさかの初優勝と書きましたが、だって彼ら、昨年のユーロでは15位ですよ、15位。
ジュニアから上がったばかりで、ジャッジの評価もまだ全然で、「こんなにいいのに、点低すぎ!」とテレビの前で憤慨してたのを思い出します。
それからたった一年。
シングルならば大技を身につけて急に世界のトップへ躍り出る、ということもあるけど(たとえば今シーズンの宇野昌磨選手のように)、アイスダンスは評価が上がるのにとても時間がかかる競技。
だのにだのに、いったいこの一年の間になんでここまで評価がウナギのぼる?
確かにパパシゼは昨シーズン終了後、フランスからアグノエルコーチとともにカナダのモントリオールに移り、新たにデュプレイユ&ローゾン(カナダのかつてのトップカップルで現在はコーチ)のもとで練習開始。
そこからものすごくスキルが上達したと思います。
(写真は今回ユーロでのフリー後キスクラ。高得点に沸く2人の右がアグノエルコーチ、左がデュブレイユコーチ)
アグノエルコーチのセンスのよさと、デュプレイユ&ローゾンコーチの作りだす緻密なプログラム構成、そしてもちろんパパシゼ自身の努力とトップに立つための自覚。
どちらかといえば個性的でユニークなカップルという立ち位置だった彼らを、本気で世界のトップに押し上げようというチームの力が、ソチ五輪後の世代交代の波とうまくシンクロした…
にしても、ここまで高速でトップに立った例はあまり聞いたことがないです。ついこの前まで、彼ら高校生だったんだよ!フェロモン出すぎで、到底そうは見えなかったけどね!
で、今回のユーロ。
今季のパパシゼの成長ぶりはもちろんグランプリシリーズで観てきたのですが、今回のショート、フリーとも、
「わちゃー」
というほかない完璧な出来ばえ。
というか、なんなの?この威厳。このオーラ。この巧さ。
もっとアブノーマルでいてほしかったよパパシゼ! と泣きたくなるような、別次元の大人カップルぶり。
前にも書いたように、このカップルの肝は男性のギヨーム・シゼロンくんですよ。
ガブリエラちゃんの華やぎと技術力もさることながら、私が思うにギヨームくんは数十年にひとりの逸材。いや、こんな男性アイスダンサーいなかったよな、という存在。
その身体センス、音楽のとらえ方、そして感性の表現が、《女性をリードする》という従来の男性アイスダンサーの役割とは別のもの、という感じがする。
身体の使い方などはいわゆるコンテンポラリーダンスの踊り手寄り、といえばいえるのだけど、またそれとも違うような。とにかく彼が滑り始めるやいなや、いつも魔術のように引きつけられてしまいます。
ギヨームくん、弱冠20歳。ガブリエラちゃん19歳。
いったいこの2人は、さらに成長したらどうなっていくんだろう?
(今回ユーロのショートダンス、超クールなスパニッシュの動画はこちら。そして初めてのクラシックに挑んだフリー動画はこちらです)
…と、パパシゼ語りはこのあたりにして。
今回ユーロの表彰台はこのようになりました。
◆ヨーロッパ選手権2015 アイスダンス結果◆
1位 ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
2位 アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
3位 アレクサンドラ・ステファノワ&イワン・ブキン(ロシア)
2位のカッペリーニ&ラノッテ組は、昨年の優勝カップル。そして昨年ワールドの金メダリストでもあります。
ただし今季は不調のためグランプリシリーズ後半を欠場し、調整ののちに臨んだ今大会でした。
やはりどこか調子の悪さを抱えているらしく、いつもの疾走感は感じられなかったものの、気迫ある演技で大きなミスなくショート・フリーとも滑り切ったのはさすが。
フリー「死の舞踏」はシングルではたびたび使われる楽曲だけど、アイスダンスで使用されるのは意外に珍しいような?
妖しくも迫力に満ちた演技でしたが、華やかで愛らしいこのカップルに合ったプロだったかはちょっと疑問だったなあ…
3位に入ったのも優勝のパパシゼ同様、まだシニア2年目の若いカップル、ロシアのステファノワ&ブキン組。
ジュニアのときからスケールのでっかさは目立っていたものの、勢いだけで粗さがまさっていた印象でしたが、ここにきてぐいぐいと伸びてきました。
なんといってもアレクサンドラちゃんの長い長い手足、少女マンガから抜け出てきたような肢体のうつくしさよ。
イワンくんはやっぱりちょっと大阪の元ヤンのお兄ちゃんみたいだけど、二人の調和、ユニゾンもずいぶんできてきました。
この2人の名物になったシットスピンみたいな素敵なツイズルも、ちゃんとレベル取れるようになったしね。これからさらに成長し、パパシゼなどと世界のトップ争いをしていくのだろうな。
こちらも私のお気に入りカップル、スペインのサラ・ウルタード&アドリア・ディアス組が大躍進の4位!
見てくださいまし、ショートダンスのスパニッシュのかっこいいこと! なんつったって本場だもんね。ナハーロさん振り付けだもんね。
スケーティングそのものはまだまだのところはあるのだけど、とにかくこの2人のこの数シーズンでの成長ぶりはすごいです。特異なリフト、雰囲気の作り方、いつもグッときちゃいます。スペイン初のトップカップル目指してがんばれ~
ロシアのエレーナ・イリニフ&ルスラン・ジガンシン組。
ショートでは2位発進だったものの、フリーでリフトがひとつ上げられず大きな失点となり、結果はなんと8位。
ショートがとてもいい出来で、エレーナが本当にうれしそうだっただけに、フリーでの失敗はすごく胸が痛みました。彼女は昨シーズンからの組み替え騒動で精神的にも大変だったようだし、そこから必死で新たなパートナーとの道を模索してきただろうと思うので…
でも、ルスランくんはめちゃめちゃがんばってるし、二人の相性も思いのほかよさそうなので、どうか気を取り直してワールドはいい演技を!
さて、そのルスラン・ジガンシンくんのお姉さんはといえば…
ドイツのネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジ組。 毎度毎度、この2人にしかできないユニークプロで楽しませてくれる彼らですが、今季ショートはこんないでたち。
えーっとこれは何かっていうと、洗濯ものを干している倦怠した主婦を、ランニング姿のたくましい男がユーワクしてそして… というドラマなんですな。だってほんとに、ネッリ姉さんが洗濯干してるシーンから始まるんだもの。わが家ではこれを「団地妻プロ」と呼んでおります。
エキシビションならともかく、こんなプログラム競技でやる?ていうのをやるのがジガガジ。大好きです。
エプロンつけてツイズルするネッリ姉さん、まぶしい白ランニングのガジくん、キュートすぎる。
で、フリーでは一転して超かっこいい黒衣装でスワンレイク、しっかり7位に入りました。
ジガガジは今季で引退を宣言してるそうで… ワールドが最後になるのかと思うと本当にさびしいです。
あと今回注目したのは、8位に入ったスロバキアのフェデリカ・テスタ&ルカーシュ・チェーレイ組。
あれ、この2人こんなにうまかったっけ? こんなにハッとしたっけ?
これまでわたしの眼がフシアナだっただけかもですが… なんだかとーっても技術力アップ、表現力アップ、素敵度アップした感じ。これから注目していくことにしよう。
ユーロのペアについては、駆け足で表彰台のみ。
◆ヨーロッパ選手権2015 ペア結果◆
1位 川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)
2位 クセーニャ・ストルボワ&フョードル・クリモフ(ロシア)
3位 エフゲーニャ・タラソワ&ウラジーミル・モロゾフ(ロシア)
表彰台ロシア独占。3位に入ったすごい名字同士の組は、シニアに上がってどんどん力をつけてきた若手ペアです。
悠子さんとスミルノフくんの涙の優勝、そしてフリー演技の最後の最後で転倒して優勝をのがしたストルボワ&クリモフ組の暗転… があまりに印象的でした。
ストルボワさんの、演技終了直後から延々続く、クリモフくんへのあまりにもあからさまな怒りの表明に肝が冷えました(表彰式の写真を見ても、そこだけ異様な雰囲気の2人…)。
この2人、大躍進する前は試合で失敗があるたびにこうだったので、しかも今回のユーロ後、故障でもないのに突然ワールドの欠場が発表されたので、正直この先の彼らのことが案じられます。
あと、女子シングルで活躍したイタリアのマルケイ選手が今季からペアに転向、みごと4位に入ったのには感動しました。うーん、明るい話題。
さて明日は日帰りで徳島まで行ってまいります。
先日は山口にも行ったので、そんな小さな旅の話などもまた書ければ。
おっと、大きな旅の話(スペイン!)が止まってるよと何人かからご注意をいただいているのだった。
そちらもまた書いていきたいと思ってます。
とうとう観られました、ユーロのペアとアイスダンス。
特にアイスダンスは聞きしにまさるすごい戦いでした。
偏愛してきたフランスのパパダキス&シゼロン組の、まさかの初優勝。ついにその演技を観ることができて、動悸が止まりませんがな。誰か早く気つけ薬を!
まさかの初優勝と書きましたが、だって彼ら、昨年のユーロでは15位ですよ、15位。
ジュニアから上がったばかりで、ジャッジの評価もまだ全然で、「こんなにいいのに、点低すぎ!」とテレビの前で憤慨してたのを思い出します。
それからたった一年。
シングルならば大技を身につけて急に世界のトップへ躍り出る、ということもあるけど(たとえば今シーズンの宇野昌磨選手のように)、アイスダンスは評価が上がるのにとても時間がかかる競技。
だのにだのに、いったいこの一年の間になんでここまで評価がウナギのぼる?
確かにパパシゼは昨シーズン終了後、フランスからアグノエルコーチとともにカナダのモントリオールに移り、新たにデュプレイユ&ローゾン(カナダのかつてのトップカップルで現在はコーチ)のもとで練習開始。
そこからものすごくスキルが上達したと思います。
(写真は今回ユーロでのフリー後キスクラ。高得点に沸く2人の右がアグノエルコーチ、左がデュブレイユコーチ)
アグノエルコーチのセンスのよさと、デュプレイユ&ローゾンコーチの作りだす緻密なプログラム構成、そしてもちろんパパシゼ自身の努力とトップに立つための自覚。
どちらかといえば個性的でユニークなカップルという立ち位置だった彼らを、本気で世界のトップに押し上げようというチームの力が、ソチ五輪後の世代交代の波とうまくシンクロした…
にしても、ここまで高速でトップに立った例はあまり聞いたことがないです。ついこの前まで、彼ら高校生だったんだよ!フェロモン出すぎで、到底そうは見えなかったけどね!
で、今回のユーロ。
今季のパパシゼの成長ぶりはもちろんグランプリシリーズで観てきたのですが、今回のショート、フリーとも、
「わちゃー」
というほかない完璧な出来ばえ。
というか、なんなの?この威厳。このオーラ。この巧さ。
もっとアブノーマルでいてほしかったよパパシゼ! と泣きたくなるような、別次元の大人カップルぶり。
前にも書いたように、このカップルの肝は男性のギヨーム・シゼロンくんですよ。
ガブリエラちゃんの華やぎと技術力もさることながら、私が思うにギヨームくんは数十年にひとりの逸材。いや、こんな男性アイスダンサーいなかったよな、という存在。
その身体センス、音楽のとらえ方、そして感性の表現が、《女性をリードする》という従来の男性アイスダンサーの役割とは別のもの、という感じがする。
身体の使い方などはいわゆるコンテンポラリーダンスの踊り手寄り、といえばいえるのだけど、またそれとも違うような。とにかく彼が滑り始めるやいなや、いつも魔術のように引きつけられてしまいます。
ギヨームくん、弱冠20歳。ガブリエラちゃん19歳。
いったいこの2人は、さらに成長したらどうなっていくんだろう?
(今回ユーロのショートダンス、超クールなスパニッシュの動画はこちら。そして初めてのクラシックに挑んだフリー動画はこちらです)
…と、パパシゼ語りはこのあたりにして。
今回ユーロの表彰台はこのようになりました。
◆ヨーロッパ選手権2015 アイスダンス結果◆
1位 ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
2位 アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
3位 アレクサンドラ・ステファノワ&イワン・ブキン(ロシア)
2位のカッペリーニ&ラノッテ組は、昨年の優勝カップル。そして昨年ワールドの金メダリストでもあります。
ただし今季は不調のためグランプリシリーズ後半を欠場し、調整ののちに臨んだ今大会でした。
やはりどこか調子の悪さを抱えているらしく、いつもの疾走感は感じられなかったものの、気迫ある演技で大きなミスなくショート・フリーとも滑り切ったのはさすが。
フリー「死の舞踏」はシングルではたびたび使われる楽曲だけど、アイスダンスで使用されるのは意外に珍しいような?
妖しくも迫力に満ちた演技でしたが、華やかで愛らしいこのカップルに合ったプロだったかはちょっと疑問だったなあ…
3位に入ったのも優勝のパパシゼ同様、まだシニア2年目の若いカップル、ロシアのステファノワ&ブキン組。
ジュニアのときからスケールのでっかさは目立っていたものの、勢いだけで粗さがまさっていた印象でしたが、ここにきてぐいぐいと伸びてきました。
なんといってもアレクサンドラちゃんの長い長い手足、少女マンガから抜け出てきたような肢体のうつくしさよ。
イワンくんはやっぱりちょっと大阪の元ヤンのお兄ちゃんみたいだけど、二人の調和、ユニゾンもずいぶんできてきました。
この2人の名物になったシットスピンみたいな素敵なツイズルも、ちゃんとレベル取れるようになったしね。これからさらに成長し、パパシゼなどと世界のトップ争いをしていくのだろうな。
こちらも私のお気に入りカップル、スペインのサラ・ウルタード&アドリア・ディアス組が大躍進の4位!
見てくださいまし、ショートダンスのスパニッシュのかっこいいこと! なんつったって本場だもんね。ナハーロさん振り付けだもんね。
スケーティングそのものはまだまだのところはあるのだけど、とにかくこの2人のこの数シーズンでの成長ぶりはすごいです。特異なリフト、雰囲気の作り方、いつもグッときちゃいます。スペイン初のトップカップル目指してがんばれ~
ロシアのエレーナ・イリニフ&ルスラン・ジガンシン組。
ショートでは2位発進だったものの、フリーでリフトがひとつ上げられず大きな失点となり、結果はなんと8位。
ショートがとてもいい出来で、エレーナが本当にうれしそうだっただけに、フリーでの失敗はすごく胸が痛みました。彼女は昨シーズンからの組み替え騒動で精神的にも大変だったようだし、そこから必死で新たなパートナーとの道を模索してきただろうと思うので…
でも、ルスランくんはめちゃめちゃがんばってるし、二人の相性も思いのほかよさそうなので、どうか気を取り直してワールドはいい演技を!
さて、そのルスラン・ジガンシンくんのお姉さんはといえば…
ドイツのネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジ組。
えーっとこれは何かっていうと、洗濯ものを干している倦怠した主婦を、ランニング姿のたくましい男がユーワクしてそして… というドラマなんですな。だってほんとに、ネッリ姉さんが洗濯干してるシーンから始まるんだもの。わが家ではこれを「団地妻プロ」と呼んでおります。
エキシビションならともかく、こんなプログラム競技でやる?ていうのをやるのがジガガジ。大好きです。
エプロンつけてツイズルするネッリ姉さん、まぶしい白ランニングのガジくん、キュートすぎる。
で、フリーでは一転して超かっこいい黒衣装でスワンレイク、しっかり7位に入りました。
ジガガジは今季で引退を宣言してるそうで… ワールドが最後になるのかと思うと本当にさびしいです。
あと今回注目したのは、8位に入ったスロバキアのフェデリカ・テスタ&ルカーシュ・チェーレイ組。
あれ、この2人こんなにうまかったっけ? こんなにハッとしたっけ?
これまでわたしの眼がフシアナだっただけかもですが… なんだかとーっても技術力アップ、表現力アップ、素敵度アップした感じ。これから注目していくことにしよう。
ユーロのペアについては、駆け足で表彰台のみ。
◆ヨーロッパ選手権2015 ペア結果◆
1位 川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)
2位 クセーニャ・ストルボワ&フョードル・クリモフ(ロシア)
3位 エフゲーニャ・タラソワ&ウラジーミル・モロゾフ(ロシア)
表彰台ロシア独占。3位に入ったすごい名字同士の組は、シニアに上がってどんどん力をつけてきた若手ペアです。
悠子さんとスミルノフくんの涙の優勝、そしてフリー演技の最後の最後で転倒して優勝をのがしたストルボワ&クリモフ組の暗転… があまりに印象的でした。
ストルボワさんの、演技終了直後から延々続く、クリモフくんへのあまりにもあからさまな怒りの表明に肝が冷えました(表彰式の写真を見ても、そこだけ異様な雰囲気の2人…)。
この2人、大躍進する前は試合で失敗があるたびにこうだったので、しかも今回のユーロ後、故障でもないのに突然ワールドの欠場が発表されたので、正直この先の彼らのことが案じられます。
あと、女子シングルで活躍したイタリアのマルケイ選手が今季からペアに転向、みごと4位に入ったのには感動しました。うーん、明るい話題。
さて明日は日帰りで徳島まで行ってまいります。
先日は山口にも行ったので、そんな小さな旅の話などもまた書ければ。
おっと、大きな旅の話(スペイン!)が止まってるよと何人かからご注意をいただいているのだった。
そちらもまた書いていきたいと思ってます。
by higurashizoshi
| 2015-03-02 23:52
| フィギュアスケート