ひぐらしだより


人生はその日暮らし。  映画、アート、音楽、フィギュアスケート…日々の思いをつづります。
by higurashizoshi
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

グランプリシリーズ2015 第1戦・スケートアメリカ

グランプリシリーズ、とうとう開幕しました。
第1弾スケートアメリカ終了しました。
ざっと振り返りつつ。

スケートアメリカ2015、女子シングル表彰台。
1位 エフゲーニャ・メドベージェワ選手(ロシア)
2位 グレイシー・ゴールド選手(アメリカ)
3位 宮原知子選手(日本)
d0153627_18231835.jpg


15歳、シニアに上がったばかりのメドベージェワ選手が、楽々と優勝。
少し前のリプニツカヤ選手やラジオノワ選手のジュニア→シニア当初のぶっちぎりぶりを彷彿とさせます。
d0153627_1914325.png

ジュニアのときから、あまりにタノジャンプ(片手や両手をあげて跳ぶ)を多用するため
「この人は…片手を上げないとうまく跳べないのでは?」
というナゾの疑問を抱いてしまったくらいのジャンプ巧者です。
今はまだ、怖いものもストレスもない感じ。そしてあくまでも少女体型。可憐な表現もとても上手です。
今季は、彼女が女子を席巻するか。



宮原知子選手。
美しいフリー、リストの「ため息」。
d0153627_1984984.png

メディアで「3位に終わった」と書かれていることが多くて、なんだかくやしいなあ。
はっとするほど大人びた今季の知子ちゃん、これまでとは明らかに一線を画するプログラムの成熟度。
今回は彼女にはほんとに珍しく、ジャンプにミスが重なったのが残念でした。でも今後に不安を感じさせない、信頼感みたいなものが知子ちゃんのスケートには満ちているなあと思います。少しずつPCSも上がっていくはず!



スケートアメリカ2015男子表彰台。
1位 マックス・アーロン選手(アメリカ)
2位 宇野昌磨選手(日本)
3位 ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)
d0153627_22493375.png



すばらしい得点でグランプリ初優勝、大喜びだったアーロンくん。
ジャンプに関しては、元かっとび小僧の面目躍如、決めまくることができました。彼にとっての今季の挑戦は、プログラムの表現、スケーティングの進化。フィリップ・ミルズの振り付けでの新境地です。
何を目指しているのかは、今回とてもよくわかりました。この努力がさらに花開きますように!
d0153627_23162723.png



さてショーマです。
前評判では断トツで優勝候補に挙げられていたショーマ。
気負うことなく、静かな闘志でリンクに立ちましたね。
ジャンプミスで4位発進となったショートも、内容的にはとてもよかったと思いますが、やっぱりこのフリー「トゥーランドット」は、ジャッジにもアメリカの観客にも、強いインパクトを与えたと思う。
d0153627_23145893.png

後半のクワドトゥのコンビネーションが入ったことでこれだけ高い点数が出たわけですが、スケーティングの粘りと伸び、音楽との一体感において、ここまですぐれて観客を引きつける力があるのは、私見ながら今季現役選手の中ではデニス・テン選手とジェイソン・ブラウン選手と、新米ショーマくんだけです。
中盤、ショーマがボーカルを口ずさんでいるのを見たときは、ちょっと鳥肌立ちましたもん。オペラのボーカル口ずさみながら滑る、それが似合う日本の高校生。何なんだろうこの人はと。
リンクを降りればあんなにトボロンとしてるのに、この制圧感。不思議な方です。

わずかな差で優勝は逃したけれど、今回はこの順位が今後につながっていく意味でちょうどいい感じでは。どんどんジャッジや観客にインパクトを与え続けてほしい。



上で挙げた、スケーティングと音楽との一体感、引きつけ力のベスト3(あくまで私見ですよ)の全員が、このスケートアメリカに出てるんですねえ。
その中でデニス・テン選手は今回ミス連発で残念な結果でしたが、毎シーズンともスロースターターなテンくんなので、今季のめっちゃ玄人好みなショート&フリー同じ曲というプログラムが、徐々に完成していくのを待ちましょう。

さてもうひとりの一体感&引きつけベスト3のひとり、ジェイソン・ブラウン選手。
もうね、今季フリーが「ピアノ・レッスン」て知ったときから、楽しみでしかたなかったのですよ。
d0153627_23364887.png

きっとジェイソンなら「ピアノ・レッスン」をこんなふうに滑ってくれるだろう…と想像していた通りの、それ以上のプログラムでした。
しかも「ピアノ・レッスン」の中でも静かな「愛の香気」一曲だけで最後まで滑り切る。ああ、これでこそですよ。
今後シーズンを通してこのプロが進化・深化していくのをじっくりと見守りたいと思います。
こんなこと言ったら怒られるけど、無理にクワド入れなくてトリプルアクセル止まりでトータルの完成度を見せてほしい!と思わず考えてしまった。クワド上手になったらいいね、ジェイソン。



すごく少しの選手にしか触れられなくて非常に残念ですが、明日から3日ほど旅に出ますのでその準備でバタバタもあり、縮小版になりました。
アイスダンスとペアについてはまったく書けてないので後日。
アイスダンスはライストを苦労して観たので、すぐさま書きたかったんですが…なんせ時間がなくて。
BSで生中継してくれたスケアメのエキシビション観るのも、旅から帰るまでおあずけです。
[PR]
by higurashizoshi | 2015-10-26 23:50 | フィギュアスケート | Comments(0)

フォロー中のブログ

明石であそぼう! たこ焼...

最新のコメント

bikegogoyさん ..
by higurashizoshi at 14:59
いやー、楽しかったです南..
by bikegogoy at 22:38
伝わってきます。なんてい..
by まにまに at 10:40
まにまにさん 読んでく..
by higurashizoshi at 22:45
先輩、すごい旅をしたんだね。
by まにまに at 18:27
おはようございます。 ..
by Disney 鴨 at 10:36
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 01:15
こんばんは。ひぐらし草子..
by Disney 鴨 at 20:22
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 08:28
こんにちは。 男子SP..
by Disney 鴨 at 17:05

検索

ファン

ブログジャンル

映画
ウィンタースポーツ