ひぐらしだより


人生はその日暮らし。  映画、アート、音楽、フィギュアスケート…日々の思いをつづります。
by higurashizoshi
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

世界ジュニア選手権2016 男子シングル

世界ジュニア選手権、フジテレビで放映!というのはぬか喜びで関西では無情にも地上波放映がなく、あとからBSで観戦。しかしなぜか男女シングルともにフリーしか放映してくれなかった…嗚呼。おまけに意外に早くCSで放映してくれたアイスダンスは録画し忘れてしまったという。再放送を待つしかないのであった。
というわけで、結果は知ってしまったけどこれからの再放映を楽しみにしたいカップル競技は後に置いて、男女シングルについてちょこちょこっと書いておきましょう。といっても前述のように今のところフリーしか観てないのですけどね。

世界ジュニア選手権2016 男子表彰台

1位 ダニエル・サモヒン選手(イスラエル)
2位 ニコラス・ナデュー選手(カナダ)
3位 樋渡知樹選手(アメリカ)

d0153627_1314454.png


サモヒン選手は、ショート9位からのゴボー抜き優勝。と思ったら、2位のナデュー選手も3位の樋渡選手も、ショートは8位と6位だったんですね。下剋上フリー。
もはやジュニアでも、フリーで4回転を3回入れることが驚愕に値しないという状況。少年たちのヤワラカな足首さんたちは、こんなことで大丈夫なんでしょうか。
今大会の優勝候補のひとりだった日本の山本草太選手は、出国当日の練習中に骨折。よりによって出発直前とは…。誰よりも本人が悔しく、残念なはず。その後の状態はどうなんでしょうか。来シーズンに向けてじっくり治療してほしいです。


ぱぱんぱーん!と実に小気味よく3本のクワドを入れて、最後までぶっちぎりだったサモヒンくん。ジュニアの世界選手権のみならず、ISUチャンピオンシップ初のイスラエル国籍選手の金メダルとなったそうです。ジャンプの精度がその時々でかなり変化するので、今後どれだけ確実性を上げられるかがポイント。
この強気、この明るさ。これも武器ですねえ。
d0153627_132536.png



今回、私的にダークホースだったのが2位に入ったナデューくん。カナダ国内ではジュニアトップだったロマン・サドフスキー選手を抑えて、今回1枠だったジュニアワールドに出てきたのですね。
フリーは男子には珍しい選曲のメリー・ポピンズ。一見ジュニアらしからぬガッチリ大柄体型でありながら、繊細で小気味のいい音のつかみ方、身体の使い方。音感がこれだけよく、表現力の幅もありそうなだけに今後が楽しみです。
d0153627_133759.png



3位はアメリカ育ちの樋渡知樹くん。欠場になったアメリカのジュニアチャンピオン、ネイサン・チェン選手の代わりに急遽出場でこの快挙でした。
スピンをはじめとしてしっかりした技術力があり、クワドはないものの今回ザヤらなければ(ジャンプの重複違反)たぶん銀メダルだったのだー。キスクラとかインタビューでは日本の田舎の中学生みたいでホンワカと脱力。
d0153627_1332834.png




あとは私の注目選手3人をば。
5位に入ったアメリカのヴィンセント・ゾウ選手。
テレビ局によって表記が「ゾウ」だったり「ジョウ」だったりするんですけど、ゾウさんなのかジョウちゃんなのかはっきりしてほしい。
まだ華奢で小さいんですが、自覚的な音楽表現がこれだけできる選手はジュニアになかなかいないです。そして今季めちゃくちゃ構成難度上げてきててびっくり。3クワドに挑戦して今回は2つ成功。大人の選手になっていくのが楽しみです。
d0153627_1342510.png



7位、韓国のチャ・ジュンファン選手。
10歳ですでに韓国のジュニアチャンピオンとなって注目されてきた選手で、羽生くんと比べて論じられることもあるらしい。手足が長く、身体が柔らかく、腕や身体全体の使い方が美しい選手ですね。しかもすでにクリケットのオーサーコーチのところに行っている。だからジャンプもさらによくなる予想。現在15歳、今後に注目ですよ。
d0153627_1334994.png





8位、ラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手。
三つ子じゃないですよ。わざわざこういう写真が上がるということは、彼の動きこそが彼を物語るということなんですな。
d0153627_1344766.png

誰をイチオシって、私としては今のジュニア男子でヴァシリエフスくん以上に気に入ってる選手はいないです。とにかくすばらしいんです。何がどうすばらしいかっていうと、氷に吸いつくというより氷をわがものにしてるような、いい意味で異常なくらい自在なスケーティング、身体能力の高さ、なんというか氷上の忍者?しかも音楽表現もすぐれている。観ていると彼のスケートにぐいぐい引き込まれて一緒に軌跡をすごい速さで動いているような錯覚をおぼえます。
しかもリンクから降りるといつもすっごくニコニコしててめちゃくちゃ性格よさそう。きっと彼はほんとうにほんとうにスケートが好きなんだなと感じてうれしくなるんですよ。コーチにウルマノフもついてるし、絶対このままいったら選手として大化けすると確信してます。
d0153627_135997.png



日本から出場した中村優選手、友野一希選手、宮田大地選手、それぞれフリーは力を出し切ってすばらしかった。草太くんの欠場はあまりに痛かったけど、来年の2枠は取れたのでほんとにお疲れさまと言いたいです。
ああ女子について書く時間がなくなってしもうた。真凛ちゃん優勝ばかりメディアは騒いでいて3位に入った新葉ちゃんにロクに言及しないのが気にかかる。世界ジュニア女子については次回また。
[PR]
by higurashizoshi | 2016-03-23 01:40 | フィギュアスケート | Comments(0)

フォロー中のブログ

明石であそぼう! たこ焼...

最新のコメント

おはようございます。 ..
by Disney 鴨 at 10:36
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 01:15
こんばんは。ひぐらし草子..
by Disney 鴨 at 20:22
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 08:28
こんにちは。 男子SP..
by Disney 鴨 at 17:05
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 15:28
こんにちは。 ひぐらし..
by Disney 鴨 at 14:45
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 00:20
こんばんは。 ひぐらし..
by Disney 鴨 at 20:54
Disney 鴨さん ..
by higurashizoshi at 02:06

検索

ファン

ブログジャンル

映画
ウィンタースポーツ