ひぐらしだより


人生はその日暮らし。  映画、アート、音楽、フィギュアスケート…日々の思いをつづります。
by higurashizoshi
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グザヴィエ・ドラン作品 3本一気観!

ひさびさに映画のレビューです。
神戸の元町映画館に昨日行って、若き天才と話題のグザヴィエ・ドラン作品、第1作から第3作まで一挙上映!を約7時間かけて観てまいりました。

カナダの映画監督にして俳優、その他多才ぶりを発揮して次々と作品を発表、世界を驚かせているという評判のグザヴィエ・ドラン。
といっても私はぜんぜん知らなくて、ミミに「こんな人がいて、今度元町映画館で一挙上映があるんだけど、行きたいと思ってて…」と言われて、「ほほー?」となった次第。
幼いころから映画を一緒に観て(幼い子が観ないような映画もネ)、映画好きに育てたかいがあったというものだ…。もはや、私が教えられる立場。

で、なんとかスケジュールあけて「この日!」とさだめ、タタとミミと3人で食料とお茶持参で元町映画館へ。
3つも映画を続けて観て、体力もつかしらと思ったけど全然大丈夫でした。特に、時系列順に同じ監督の作品を観たので、頭の中で作品同士がこんがらがることもなく、大変おもしろい体験でした。
そして…やっぱり私は心から映画ってものが好きなんだなあと改めて思い、ちょっと感動。


では、3作一気に観たので、レビューも一気にいきます!




マイ・マザー
2009年公開 カナダ
監督/脚本/製作 グザヴィエ・ドラン
出演 グザヴィエ・ドラン、アンヌ・ドルヴァル、フランソワ・アルノー、スザンヌ・クレマン
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グザヴィエ・ドランが17歳で脚本を書き、19歳で監督・製作・主演し、第1作にしてカンヌ映画祭で上映されたという作品『マイ・マザー』。
原題は「僕は母を殺した」。そう、これは古今東西さまざまに描かれてきた息子による《母殺し》のドラマなのだ。

映画には、母を憎み、拒み、かつ執着し愛を求める――実にめんどくさく、いじらしく、危険きわまりない思春期の少年の等身大の葛藤が、徹頭徹尾、むきだしに生々しく描かれている。
と同時に、ヌーベルヴァーグをはじめとする映画史やポップカルチャーにインスパイアされているのが丸わかりの、青臭くも才気ばしった映像美がこれでもかとばかりに展開する。
とにかく、オレには表現したいことがこんなにあるんだ! オレはこんな《絵》を構図を見せたいんだ! という欲望の発露で、すがすがしいほどパンパンにふくれあがっている作品。

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で、ひとつ間違えば自己満足的な若書きの作品になりかねない危ういところを、作者(であり主演俳優)であるところのグザヴィエ・ドランの、その鼻息の荒さの一方にある賢さ、見通しの鋭さと客観性が、最後まで破綻することなく作品を完結させているのである。

ドランくんお見事。ナルシスト美少年と見せかけて、19歳にしてこの才気と聡明さは、ただならない。




胸騒ぎの恋人
2010年公開 カナダ
監督/脚本 グザヴィエ・ドラン
出演:グザヴィエ・ドラン、モニア・ショクリ、ニール・シュナイダー

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『マイ・マザー』で母息子関係を描いたグザヴィエ・ドランが第2作で描くのは、ずばり恋。胸騒ぎというよりは、胸が痛くて穴があきそうな恋。
20代の仲良し男女二人(ドラン演じる男の子はゲイで、女の子はヘテロ)が、同時に一人の男に恋をする。しかも、絵に描いたような美男。頭がよくて人当たりがよくてみんなの人気者で、アンタは日本の少女マンガかルネッサンス絵画から抜け出てきたのかというような美青年。

残酷なことに、美青年はこの主人公2人に対して同じように愛想がよく、3人で遊びに行こうよって誘ったりして、しかしそれぞれとの関係は、同じようにいまいち進展がない。
2人はせつなさに胸を焦がし、お互いに嫉妬し、牽制しあい、要はていよく美青年にいたぶられているのか? いやしかし希望はないわけではない、というやるせなさ。
ドラン演じる男の子もせつないが、痛々しいまでの虚勢を張る女の子を演じるモニア・ショクリという女優さんがすごくいい。

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ポップでお洒落なしかけがいっぱいの映像、洪水のように流れる音楽、特に冒頭と最後に流れる「バンバン」(確かに聴いたことがある曲なんだけど…どこの曲?)が耳にこびりついて離れなくなる。
映像、音楽だけでなく、ここまでスローモーション多用? ここまで思わせぶりなインタビュー多用? となんにしても過剰なのがオレ流!とばかりのグザヴィエ・ドランくん。
しかし、輪廻のような恋のロンドに乗せて、粗削りな第1作からステージを上げてかなり洗練された作品に仕上がっております。『500日のサマー』が好きな人にはお勧め。ミシェル・ゴンドリー作品好きな人にもお勧め。ちなみに私はどちらも好きです。




わたしはロランス
2012年公開 カナダ
監督/脚本/衣装/編集 グザヴィエ・ドラン
出演:メルヴィル・プポー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・バイ、モニア・ショクリ
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3作目にしてグザヴィエ・ドランはとうとう作品づくりの側に。今作ではほんの一瞬、カメオ出演のみ(それでもやっぱり出たかったのね、と思わせる力の入れようの一瞬でしたが)。
1作目、2作目が短編から中編小説だったとしたら、ついにこの作品で彼は長編小説に着手。まったくスケールの異なる段階へ移行したことがはっきり示される。映画としての文体においても、表現方法においても、これまでとは勝手がちがう。そのとまどいもまた露呈しつつ、全力でこの大作にぶつかり、一歩も引かずにいる勝負感が、一種のカタルシスを呼ぶ。面白い作家だなあ。この時点でまだ23歳、すさまじい才覚。
しかも今作ではさらに手を広げ、監督・脚本のみならず、衣装も編集も音楽選びも! とにかく自分のやりたいことを自分のやりかたでやりたい人なのだな。

性同一障害をカミングアウトした主人公ロランスと、その恋人フレッドの、10年にわたる年月を描いたこの作品は、一組のカップルが曲がりくねった長い道のりを、憎みあい、離反し、また惹かれあい歩んでいく過程をときに痛いほど生々しく、ときにファンタジックに、じっくりと描いていく。
女性になるロランスを受けいれようともがき、壊れていくフレッド(名前が男女逆転しているようなのも、意図的なものだろう)。さまざまな形で二人はそれぞれの人生の、再生をこころみる。
ロランスもフレッドも、自分に正直で率直、それゆえに激しくぶつかりあう。お互いをもとめあいながらも、穏やかに歩みをそろえることなどできない。そこが痛ましくもあり、同時にすがすがしくもある。

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愛の成就などというものは瞬間に過ぎず、けれどその瞬間のために人はすべてを投げ出すこともできる。その一方で、人生という長い時間の流れの中でゆっくりとしか育んでいけない愛の形も、また存在する。
若い作者グザヴィエ・ドランはその概念を自分なりに懸命に咀嚼し、この長い物語を駆け抜けてみせた。その野心と底力がこの作品を支え、美しいものにしている。

主役二人の演技もすばらしいが、『胸騒ぎの恋人』で虚勢を張る女の子を演じたモニア・ショクリが、フレッドの無愛想な妹役でまた出ていて、実にいい。
3作続けて観たおかげで、重なって出ている役者さんがとても多いので、それを発見するのも楽しかった。
すでに4作目『トム・アット・ザ・ファーム』(日本では劇場未公開。昨年の東京国際映画祭で上映)、5作目『Mommy』(現在、カンヌ映画祭でコンペティション部門に出品中とのこと)と怒涛の勢いで撮りつづけているドランくん(いや、もうドラン氏と呼ぶべき?)。

願わくば、彼の自意識過剰でケレン味たっぷりなところが、よい方向に結実していっていますように。
3作を観たところで、
「うまくいけばここからさらに凄い作品をつくっていける才能だけれど、評価が高まり製作費がうなぎのぼっていく過程で、はたしてこの人は堕さずにいられるかしらん?」
という一抹の不安も感じたので。

それを確かめるためにも、4作目5作目もぜひ!上映してくださいますよう。
元町映画館さま、今回は太っ腹な企画に感謝の一念です。
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by higurashizoshi | 2014-04-25 01:17 | 観る・読む・書く・聴く | Comments(2)

世界フィギュア2014 大阪エキシビション

もう、なんだかずいぶん昔のことのような… でも考えてみるとまだ2週間もたってないんですねえ。そのあと、あんまりいろんなことがあったから、「あれは… 夢?」みたいな感じになっておりまして。

夢だとしたら、豪華な夢だったなあ(とても遠い眼)
座席がリンクから遠かったから、よけい夢っぽいのかな(さらに遠い眼)

とか思っていたらば!
ワールドに関してはプンプンだった関西テレビが、先日ちゃんとオンエアしてくれました「世界フィギュア 大阪エキシビション」。
まあ、放映時間が短いので、このスケーターがまさかのカット!?とかもあったのですが、これを観たおかげで当日の記憶を、彼方からなんとかたぐりよせることができました。
すばらしい経験だったのに、もう少しで人生の荒波の陰に見うしない、記憶喪失のまま生きていくところでしたよ。



4月5日、なみはやドーム。
大阪エキシビションの会場入り口です。
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印象的だったのは、今回の客層がほかのアイスショーや競技とずいぶん違っていたこと。
まさに老若男女、ご家族で、おばあちゃんとお孫さんで、赤ちゃん連れで…となんだかほのぼのした庶民的な雰囲気。
いつもフィギュア関係の会場ってほぼ女性!スケオタ色!なので新鮮でした。
これもオリンピック効果なんだろうなあ。

会場入りしてから、宇野昌磨選手が急きょインしたことを知り、タタとミミと大喜び。
うちは3人とも、ショーマ大好きなので。
はじめて演技を生で観ましたが、やはりスケーティング綺麗でした。そしてあの表現力!



さて、まったく順不同のまま話を進めると、この「大阪エキシビション」で誰にもっとも感動したかというと、あっこちゃんの「愛の讃歌」でもなく(もちろん泣きましたが)、テッサとスコットの「恋のフォーチュンクッキー」でもなく(あれはいったいなんだったんだ)、大トリの結弦くんの「花になれ」でもなく(感動はすごくした)、この人でした。

(大阪エキシでのお写真が見つからず、これは同じ衣装のカナダ選手権エキシのもの)
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パトリック・チャン選手の「エレジー」。

これね、フルで観たんじゃなくて、エキシナンバーのあとのアンコールでほんの一部、最後のステップとスピンのところを観ただけなんですけど。
たぶん、時間にして数十秒。
その数十秒、鳥肌立ちっぱなし。
たった数十秒で、気づくと泣いてて。
いい意味で、ぞっとしました。スケーティングそのものが芸術である、ということに。
スケーティングだけで、これほど美が表現できるという事実に。

私、パトリックのファンではけっしてないのです。彼の演技に芸術性は特段感じないし、その表現力に感動したことは、正直あまりない(ファンの方、すみません)。
ただ、スケーティングは別世界だなというのは、テレビで観ても十分感じていた。彼の真の魅力はジャンプでも表現力でもなく、スケーティングの卓越した美しさ、たくみさ。そうは思っていた。
ひと蹴りするだけでリンクの端までいってしまうとか、彼だけ別のスケート靴をはいてるとしか思えない、というパトリックのスケーティング伝説。テレビで観るだけであんなにスルスルでふわふわなんだから、生で観たらどんなにすごかろうと、そこは楽しみにしていたのでした。

しかし、そんな直截な「すごいスケーティング観たさ」目線。私の物見遊山気分は、パトリックの生「エレジー」でみごとに叩き壊されました。
「エレジー」はもともとパトリックのプロの中でもっとも好きなものだったのですが、繊細でささやくような静かなピアノの旋律に合わせて魔法のように氷上を移動していくパトリックのスケートは、このうえなく滑らかで神々しかった。

そして、ラフマニノフの旋律がとぎれる合間、無音のリンクに響き出すパトリックのスケート靴のエッジが氷を削っていく、音。
切り裂くように鋭いと同時に、やわらかく、ふくよかなエッジ音が、見えないかたちを氷の上にあざやかに、次々と練り上げていく。
私は、こんなに繊細で美しいスケートの《音》を聴いたことはありませんでした。なみはやドームの静寂の中で、すでにそれ自体が音楽でした。

やっぱりパトリックはすごい。
4回転のすごさではなく、彼はスケーターとしての一番基本である滑りそのものが芸術であるという、いわば特異な選手なんだと初めて実感したのでした。

ふと、大ちゃんやミヤケンさんが、以前「無音の中で滑るスケートにあこがれる」というようなことを言っていたのを思い出し、大ちゃんの静寂のプロ「クライシス」を生で観たらどんな《音》がそこにあるんだろう、と考えたりしました。



今回の大阪エキシビション、ソチの金メダリスト/羽生結弦選手とアデリナ・ソトニコワ選手をはじめ、シングルだけでなくペア・アイスダンスも含めて本当に豪華な顔ぶれでした。

町田樹選手の「ロシュフォールの恋人たち」も、ついに生で!
顔がかくれた写真ですが、まっちーの背筋と全身の美しさがよく出ているショット。
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あっこちゃん、まさかこのエキシで今季のショートを見せてもらえるとは思わず…
衣装を確認したときから涙。
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そして、アンコールが昨シーズンのフリー「オー」でした!
あっこちゃんのプログラムの中で、私がもっとも感動するプロです。あの疾走するコレオシークエンスがこの眼で見られて、また涙、涙。
最後の世界選手権の、最後の最後のエキシビション。
あっこちゃんの思いが伝わってきました。



トリを飾った結弦くん。
もはや一種の貫録を醸し出していましたね。
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「花になれ」。このプロは結弦くんの、とても素直な感情がストレートに表現されていて、こちらもすごく素直な気持ちでいつも受けとめることができます。
さすがミヤケンさんの振り付け。本当に、その選手のいいところをつかんで形にすることにたけたコリオグラファーだと思います。
ひさびさに生で観た結弦くんのジャンプはやっぱり、美しい鳥のようでした。



エンディングのシーン。これはテレビ放映時のもの。
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こちらは、今回の出演スケーターの一部。本番かリハーサルの合間のショットのようです。
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左からパトリック・チャン選手、アデリナ・ソトニコワ選手、タコの口になってるのがカロリーナ・コストナー選手、アイスダンスのアレックス・シブタニお兄ちゃん、右端が佳菜子ちゃんですが、アレックスの背後に妖怪がっ。
(デニス・テン選手です…たぶん)
長い長い競技シーズンが終わり、スケーターのみなさんの間にもリラックスした空気が流れている感じ。


もともとは、大ちゃんの選手としての最後のエキシを見届けるつもりでチケットを取った、この大阪エキシでした。
この場に彼の姿がないことをずっと感じつつ、いろいろなことを感じつつ、たくさんのすばらしいスケーターにせいいっぱいの拍手をおくったこの日でした。



この大阪エキシビションが終わった直後に福島に飛んで行って、そのあともいろんなことでバタバタで…
記憶をたどりつつの超ざっくりレポート終了。
フィギュアに関しては、あとはワールドのアイスダンスについて、まとまった時間ができたら書こうと思います。

それから…
前回の内容を読んだ方たちから、いろいろご心配やアドバイスをいただきました。
そちらの方も、まだまだ落ち着いているとはいえず、心揺れる日々。
またごちゃごちゃ書くかもしれませんが、よかったらおつきあいください。
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by higurashizoshi | 2014-04-17 23:45 | フィギュアスケート | Comments(0)

やっかいな心

4月5日に世界選手権の大阪エキシビションを観に行って、超豪華なスケーターたちの演技に胸いっぱいになりながら、脱兎のごとく会場を抜け出して一路福島へ。
福島ではこの夏の保養キャンプに向けての子ども会議に参加して、保護者の方たちともいろいろな話をしてきた。
一晩泊まりで翌日の夜中に帰宅。やっぱり福島は遠いなあ。でもずいぶん行き来も慣れたなあ。

で、帰ってきてからも地元の集まりでたくさんの人に会ったり、花見をしたり、あれこれと用事があって、さて遅まきながら大阪エキシについて書こうと思っているんだけど…
心の疲れってやつですかね。
今日はひさびさにオフで家にいたのに、なんだか妙に沈んでいたのだな。
昨夜は友人の全快祝いで神戸の沖縄料理屋に数人で繰り出し、にぎやかに飲んで食べてしゃべって笑って… あれが外向けテンションの切れ目だったのかしら。
とか言いながら、今日CSで放映された世界選手権のアイスダンスのショートはしっかり観たんですが、それについても、よし書こう!という気持ちにならず。

気持ちの沈みの原因はおおかたわかっていて、一週間前に母が施設に入居して以来、予想しなかったいろいろな事態が発生して、そのことに心が追いつけないでいる。
要するに、施設に入ることを理解・受容するのは無理な母を、家族の意向で入居させた罪悪感だけでなく、入居後の母の激烈な抵抗と抗議に、私自身がそうとう参っているのだ。

母が苦しんでいるのに、自分が平気な顔で暮らしていることへの痛み。
一日何度も施設から電話がかかり、母と言葉をかわすたびに、ウソやごまかしを告げなければいけない心の重さ。
入居後はしょっちゅう会いに行こうと思っていたのに、あまりに母が荒れているのでまだ一度も会いに行けていない。

母にしてみれば、拉致監禁されたのと同じ。どんなにそこが、病気の母にとって安全で快適なはずの新しい環境なんだと伝えても、母にとっては家から引き離され、知らない場所に閉じ込められて不安と怒りでいっぱいなのだ。
1か月か、2か月か、母がそこに少しずつなじんで、言葉をかえればあきらめて、仕方なく受けいれてくれるようになるまで… どれだけかかるだろう。もっともっと、かかるかもしれない。

新聞やテレビで、最後の最後まで親の病気に寄り添ってともに暮らした人の話を読んだり見たりすると、きりきりと体じゅうが痛む。
これは母にとって善い選択なんだと、多くの人が言ってくれる。
いずれ私も、そう確信できるようになると。
そうなのかもしれない。そうであってほしいと思う。でも、そうでなかったら?
母にとっては大ケガの危険があろうが、火事を出そうが、家じゅうが糞尿まみれになろうが、自分の家で最後まで暮らす方が、長生きするよりずっとよかったのだとしたら?

母の状態がつらいだけでなく、自分の選択に確信がもてない不安が、この一週間、じびじびと私の心を重くし、疲れさせている。
いろんなところに行っていろんな人と会って、感動したり笑ったり、忙しく動き回りながら、どこかで自分をペテン師みたいに感じているのだ。
今日、オフになって急にドンと下降した心に気がついて、ようやくそんな自分の状況が見渡せてきたというわけ。
やっかいだなあ。自分で決断したことなのに、こんなにも揺れるとはね。

まだしばらくは、母にとっても家族にとっても修羅の日々が続くと思う。
それでも変化はあるのだろう。どんなことも、ひとところに留まることはないから。


というわけで、大阪エキシのことも、ワールドのアイスダンスについても、ちょっとあとになるかもしれませんが…
たぶんまた「よし!」と思ってガンガン書いたりするに違いない、と私は私について思ってます。
そういうやつなんです。
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by higurashizoshi | 2014-04-11 01:11 | 雑感 | Comments(0)

東日本大震災復興チャリティ演技会2014 ~復興の街、神戸から

今年も行ってきました、東日本大震災復興チャリティ演技会(通称・神戸チャリティ)。
被災地のためにスケートでできることを、と震災の年にスケーターたちが立ち上げたこの演技会も4回目。
発起人のひとりで、今までは毎回、大トリの演技をつとめてきた高橋大輔選手、今回は右ひざの故障の回復途上のため、進行役に回って大活躍でした。
浅田真央選手が急きょ出演することになったこともあって、客席はすべて埋まってすごい熱気… とはいえ、周囲のおしゃべりが耳に入る限りでは、やっぱり観客の大半は大ちゃんファンが圧倒的のよう。真央さんがインしたのはチケットほぼ売れてからのことだしね。

私自身は、ちょうど母が施設に入居するのと日程がほぼ重なってしまったため、物理的にも気持ちの上でもいろんな波立ちのさなかで… それでも、この日参加して本当によかったと思えた演技会でした。
ざざっとになってしまいますが、この日のレポートを。


4月2日の夕方。会場は、例年通りに神戸・ポートアイランドスポーツセンター。大きなバッグを下げた女性たちが続々と集まってくる、おなじみの光景。
当日券もあったようです。立ち見は安くてお得だな~
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選手たちがリンクに登場すると、ものすごい歓声。
私たちの席はバックスタンドのど真ん中、しかもかなり前の方で、選手たちの出入りやアップの様子もよく見えるラッキーな席でした。

最初に、客席も含めて全員で、震災の犠牲者に黙祷。
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一年前この場所での、また来年!という大ちゃんの言葉どおり、また神戸で被災地のための演技会を観ることができて胸がいっぱいです。

滑らない大ちゃんは進行役だけでなく、後輩たちのお世話をしたり、あれこれとリンクサイドで働き者ぶりを発揮していて、それを見るのも楽しく、同時に複雑な気分。
大ちゃん自身は、スケーターたちをサポートする側に回りながらどんなことを感じていたのだろうか。


ジュニアのスケーターたちの演技。
ジュニアグランプリシリーズにも出場しているようなレベルの選手が多く、みんな技術も表現力もすばらしかった。
特に、やっぱり眼をうばわれたのは本田真凛選手。
2年前にこの演技会で観たときにはまだほんとにちっちゃくて元気な印象だったのですが、12歳になった今は、すでにスター選手の風格をもっていました。
まずはスケーティングの伸びがすごい。ジャンプも軸が細く、非常にきれいに跳びますね。ロシアのラジオノワ選手をちょっと思い出すようなキュートな華やかさと天性の演技力。なんと、結弦くんの「へ」(ショートでの見せ場)もやってくれました!
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この日の写真は見つからず、これはクープ・ド・プランタンという今年の大会でのもの。
真凛ちゃん、このまま伸びていけば世界に通用する魅力的な選手になりそうです。




織田信成くん(もう選手とは言えないんだね…)と宮原知子選手は2種類もプログラムを披露してくれ、どちらもキレのいい演技でした。
織田くんは4回転も挑んで、ほかのジャンプも完璧で、引退が本当にもったいなく思えるすばらしい出来。特に今年のフリー「ウィリアム・テル序曲」は全日本での最後の演技を思い出してぐっときました。
こちらはショート「コットンクラブ」のお写真。
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田村岳斗くん(先生と呼ぶべきか)も毎年楽しませてくれます。今年は、大ちゃんも巻き込んでのコミカルなプログラムのあと、なんとリプニツカヤ選手の今季ショートのものまね(最初と最後に氷上に座って指でハートを書く)を超可憐にやってくれて客席大爆笑。


そして今回のサプライズは、なんと振付師・宮本賢二さんが8年ぶりにアイスダンサーとして復活!
まさかミヤケンさんのマジな演技が観られるとは… もう客席は盛り上がりすぎて大騒ぎ。
身体の使い方、エッジの使い方、音に合わせての溜めと伸び、さすがアイスダンサー。さすが数々の名振り付けをしてきた男。めっちゃかっこよかった。このときの写真が見つからないのがほんとに残念!

参考までに、ミヤケンさん現役時代のお写真。やっぱりかっこええやないですか。
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最後に、大ちゃんの心のこもった紹介のあとに登場したのが浅田真央選手。
震災の年に滑っていた鎮魂のプログラム、「ジュピター」でした。

私、この「ジュピター」はその震災の年の夏に大阪のショーで一度観てるのですが、そのときは大きな会場で席もリンクから遠かったこともあり、「わ、真央さんってやっぱりすごいな」という印象はあったものの、衝撃的というほどではなかったのです。

しかし今回の「ジュピター」は、小さな会場でしかも照明もショーのように落とすことなく、席も前だったので、ほんとに目の前を滑る真央さんをまざまざと観ることができました。
あれから3年たった、彼女の「ジュピター」は、スケートを超えたものでした。
その印象をひとことでいうなら、生身の人間ではないみたい。精霊か天使。神の使い。
それまで上手なスケーターをたくさん見たけれど、別世界でした。
美しさにおいて、その完成度において、彼女はほかの何とも比することができない次元にいる。芸術作品を見て打ちのめされるのと同じ感覚で、息をするのも忘れるくらいでした。

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今の真央さんは、ほんとうにすさまじい高みにいるのだ。こんな至高の場所までのぼりつめたのだ。そう感じて震えました。
こんなに間近に観ることができて、幸せというよりもはや手を合わせて拝みたい。こんなこと感じたのは初めてでした。

いや、もうこの衝撃でぼーっとして、すべての演技が終わってから募金までの長い待ち時間はミヤケンさんがまた衝撃的なスケートものまねを何度もやってサービスしてくれるし、衝撃続きで…
しかもいざ募金の列に並んで、スケーターさんたちにひとりひとり声をかけさせてもらいながら募金していって、最後に真央さんと大ちゃんの目の前に到達したら…

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大ちゃんはすでに過去2度、この募金でちょこっと言葉をかわしたり握手していただいたりしていたので、間近に見ても「ああ、元気そうでよかった…」という感動だったのですが、真央さんが。

あまりに美しすぎてこの世のものとは思えないでした。テレビを通して見ている比じゃありませんです。容姿も美しいですが、たたずまいも常人を超えて神がかり的。
ぜんぜんファンじゃなかった過去、アイドル扱いしていてごめんなさい。神々しい演技に打ちのめされたのみならず、おそばで拝顔したらここまで美しい人間がいたんですかというレベル。
言葉をかわさせていただき、笑顔で何か言っていただきましたがあまりよく覚えていません…



大ちゃんには万感せまって、あまりたいしたことは言えなかったなあ。
でも元気で生きてて、こんなすばらしい演技会を駆けずり回って進行して、語りがたくさん聴けて、最後にランが見られただけで本当にうれしかった。
大ちゃん、この日のテレビのインタビューで、現役生活の去就についてまた新たにふれていたようですが、選手としてまだまだやりたい気持ちと、やるからには多くのことを犠牲にし、リスタートしないといけないという事実と、自分の身体と心の状況と…いろんなことがからみあって、まだまだ結論は出せないのだろうなあと思う。


神戸チャリティは、トップスケーターが多数出演するにもかかわらず、本当に手作り感あふれるあったかい演技会。今年も参加できて本当によかったです。
被災地支援のために続くフィギュアスケートのチャリティとして、長く存在し続けてほしい。大ちゃんはじめ、発起人やスタッフのみなさん、来年も待ってます。

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今年の集合写真。
ここに大ちゃんがいてくれることに感謝。
そしてスケーターのみなさん、スタッフのみなさん、すばらしい演技会をありがとうございました!
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と、いうわけでレポート終わり!
明日は大阪エキシビション。
で、その足で福島へ。
帰ってきたら今度は大阪エキシのレポート書きます。すぐ書けるかはわかりませんが。
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by higurashizoshi | 2014-04-05 00:33 | フィギュアスケート | Comments(0)

世界選手権2014 エキシビション

世界選手権のエキシビション、地上波はいつもながら放映してくれる選手の数が本当に少なくて… 特にカップル競技はペアもアイスダンスも金メダル組のみ。さびしいなあ。再来週にCSで放映される全演技を待つとします。
今日は、地上波で観られた中からいくつかピックアップして。



世界選手権2014 エキシビション

鈴木明子選手。
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現役最後のエキシビション、今季の「Love Dance」の渾身の演技を期待してたのですが、あっこちゃんは昨々シーズンのエキシプロだった「ラベンダーの咲く庭で」を選びました。
深いエッジワークに彩られた、たおやかで優しい演技。ラベンダー色のこの衣装もなつかしいです。
演技を終えたときのこの笑顔が、あっこちゃんの選手としての人生の充実の最後を何よりも表していました。

今月には初めての著書も発売。このあとすぐにショーへの出演もいくつも決まっています。今度はプロスケーターとして。
あっこちゃん、このエキシを終えた直後、日本スケート連盟に引退届を提出したそうです。彼女らしい、きっぱりした終わり方。これからの新しいスケート人生に向けて、きっと着実に歩んでいってくれると思います。







町田樹選手。
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名作の呼び声高かった「白夜行」はすでに封印、「Don’t Stop Me Now」をまたやるのかな?と思っていたら… 「ロシュフォールの恋人たち」でした。
このプロ、昨シーズンにまっちーが競技で大ブレイクする前から、ショーで観たフィギュアファンの間で「まっちーのロシュがすごい」と評判になっていて、私もあとでテレビで初めて観たとき、おお?まっちーってこんなよかったっけ?と覚醒したプロでもあります。
しかも、今回ひさびさに観て、あきらかに昨シーズンよりもスケーティングのスケールも表現力も格段に上がっていることがよくわかりました。
まっちーは背筋がとても美しいのですが、以前は身体の使い方がやや硬くてその良さが生かし切れてなかった気がします。今はその美しい背筋がすべての動きを支えて、全身が表現のために自在に使われるようになってきました。

すでに威厳すら感じさせるようになってきたまっちーの演技。昨々シーズンに一度生で観てるのですが、そのときに比べると、演技だけじゃなく顔つき、選手としてのオーラがまったく変わってきたなあと思います。
ジャンプも盤石になっているし、メンタルもこれだけ強くなったとあれば… あとは故障さえなければ、さらなるグレードアップに期待大。来季もフィリップ・ミルズ振り付けのプログラムになることが決まってるそうなので、すごく楽しみです。







トマシュ・ベルネル選手。
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最後の最後のエキシにこれ持ってきたか!
アフロかつらにメガネに「日本」はちまき。
引退へ、ファンの涙も吹っ飛ぶ金パンツ。
ふだんのさわやか美男から想像もつかない赤面プロで、感傷をぶっちぎってくれました。

ひさびさ最高の出来だったショートと、あまりに通常運転の抜け演技になったフリー、そしてこのエキシ。
トマシュの多面性をすべて表してみました、というような最後のワールドでした。
今後もショーで滑ってくれるのかな? また来日して、あのうっとり美しいスケーティングを見せてもらえたらうれしいです。金パンツをまた見たいかどうかは、なんともいえん!







ハビエル・フェルナンデス選手。
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トマシュに続きイロモノ組、ということでハビー。
これでこの爆笑エキシプロも見納めですかね。
いやはや何人の選手に水かけてもらってきたんだろ。どうもこの前にはエラジ・バルデくんとともに結弦くんも友情出演(?)してたらしいんだけど、ハビーのこの演技はテレビ放映ではカットされちゃったので詳細は不明。

この「エアロビッククラス」というプロ、実は振り付けがカート・ブラウニングなんですね。お笑い部分に目がいくけれど、すごくいろんな要素が盛り込まれていて相当難しい内容だと思う。
このプロをエキシで2シーズン演じてきたおかげで、かなりの注目を集め、新たなファンも獲得したであろうハビー。競技の場ではひょうひょうとしてて、勝負に執着してないようにも見える彼ですが、さてこれからどんな選手になっていくのかな。いずれにしても、来季のエキシへの期待値が高すぎて、そこもどうするんだろうと気になる。







浅田真央選手。
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彼女にとって、怒涛の怒涛の競技シーズンが終わりました。
ソチよりもさらに、つややかに朗らかに滑った「スマイル」でした。
今季のこのエキシプロ、私としてはこれまでの彼女のエキシの中で一番よかったのではと思います。とはいえ、私が真央さんに選手として強く注目したのはこの2シーズンくらいなので、昔からのファンにとってはもっと彼女らしいプロがあるのかも。

浅田真央という選手がここまで凄みのあるスケーターになるとは、私、正直思ってなかったです。
才能、容姿、人気、すべが特別で、ここまで抜きん出た選手は二度と出ないだろうとは感じていたけど、スケートとしてそれほど魅力を感じたことはなかったので。
それがこの2シーズンくらい、技術の見直しが形としてあらわれてくる過程で、彼女の自分に対する厳しさ、妥協のなさに感動をおぼえるようになって。そして前にも書いたように《職人》としての真央さんの容赦ない凄みと、その成果のあらわれである演技に「やられた!」と叫んだのが今シーズンでした。

すでに自分が中心になるショーも持っているし、引退してプロスケーターになっても華やかな活躍は変わらないだろうけれど、せっかく覚醒した勝負師の眼をした真央さんを見られるようになったのに惜しいな…と思う気持ちはぬぐえません。完成一歩手前の8トリプル、ついに成功をみたアクセルはじめ、ジャンプもまだまだこれから極めていけると思えてしまうし。
日本のスケート界にとって浅田真央という選手の去就はあまりに大きなことであるがゆえに、かなり決断は難しいだろうけれど、とはいえ彼女の人生は彼女の人生。いずれ出る答を待つしかないと思います。







羽生結弦選手。
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オープニングでちらっと衣装を見た瞬間、おおっ!
ここで旧ロミジュリを持ってくるとは。
彼にとって、ひとつの物語の完結がここにあるわけですね。
エキシとは思えない、まったくの本気モードでの演技。さすがは走り続ける男・羽生。

昨々シーズン、震災の年にフリーで滑り続けた「ロミオとジュリエット」。レオナルド・ディカプリオ主演の映画の方のサントラですが、今季のニーノ・ロータ版よりも彼の個性にはやっぱりこちらが合ってるなあと改めて思う。
そして元のコーチである阿部奈々美さんの振り付けは、やっぱり結弦くんの長所と弱点の両方を知り尽くして作られているなあ、と。
か細い少年っぽさが前面に出ていた当時から比べて、わずかな間にずいぶん大人になったとも感じたし、今後青年として成長していく彼にはどんなプログラム・振り付けが似合うんだろうと考えると、なかなか難しいなとも感じた。
とはいえ、自覚的にものごとを取り込み、決断していく力は並外れて持っている結弦くんなので、きっと貪欲に進んでいくことでしょう。
願わくば来季以降、これまでに組んだことのない振り付け師と出会い、新しい表現を開拓してほしい。さらなる4回転の開拓より、私としてはそっちを切望!





さて、世界選手権も終わりましたね… って、何か忘れてない?
そうです、アイスダンスについてカケラも書いてないんですよ。私の愛するアイスダンスについて。
ものすごい激闘だったってことは聞いてるんだけど、なにせライブストリーミングも観られず、関西でテレビ放映もなく、悲しいことにまったく未見のままなので。
これはもう、めっちゃ時期を逸しててもいいから、来週のCSでの放映を観てから書くことにしました。とにかく早く観たいです。


明日、4月2日は「東日本大震災チャリティー演技会2014 ~復興の街・神戸から」。通称・神戸チャリティーです。ポートアイランドのリンクに、また今年も行ってきます!

神戸チャリティー、震災の年から数えてもう4回目です。大ちゃんは演技しないけどあいさつで出演します。今から緊張してます。私が緊張してもしゃーないですが。
で、出演者にまっちーがインしないかな~と思って昨日確認してみたら、まっちーはインしてなかったけど、まさかの真央さんがイン。これには驚いた。このめっちゃローカルなチャリティーに、いきなり真央さん。うれしいけど、この事態を予測してなかった真央ファンに申しわけないような…
その3日後の4月5日の「世界フィギュア選手権 大阪エキシビション」にも行くのですが、こっちにはなぜか真央さん出ないんですねえ。うーん。期待してチケット取ったファンも多かったろうに…

この大阪エキシの顔ぶれは予想以上に豪華で、パトリック・チャン選手も来るしソチの金メダリスト・ソトニコワ選手も、《ほほえみ教》教祖・コストナー選手も。日本の選手は結弦くんやあっこちゃんはじめ、真央さんと大ちゃん以外のトップ選手、引退した織田くんも出るといううれしさ。
…という怒涛の予定なので、この大阪エキシが終わったら本当に、ついに今季の燃え尽き症候群。もぬけの殻状態になりそうです。
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by higurashizoshi | 2014-04-01 16:20 | フィギュアスケート | Comments(0)

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